深セン3〜4日目、ほぼ取引先との再開とお接待でほとんどの時間を費やし、合間の時間で市場周りを行いました。
まずは深セン南山エリアにある取引先のオフィスへ
オフィスで2時間ほど打ち合わせを行い、そこから南山エリアの歓楽海岸へランチのため移動。
DJIの改装中の旗艦店を通り過ぎ、広東料理のお店へ、北京ダックや鳩の唐揚げ、創作小籠包をとても美味しくいただきました。
ランチを終えたあと華強北へ戻り、2時間ほどいつもとは違う市場のビルを周り、疲労もあったためディナーを簡単に済ませて3日目は終了。
深セン4日目、翌朝早朝には帰国で香港に移動するため、実質深セン最終日です。この日も午前中から取引先との再開と打ち合わせです。仲間が多いとありがたい限りです。打ち合わせ後はいつものことながらお接待。そろそろ広東料理に飽きては来ていましたが、この日のランチは海鮮料理。
深センは海鮮料理も有名です。中国で生物は、と敬遠しがちですが、こちらのお店のお刺身は鮮度もよく全く臭みなどもなくて美味しかったです。
華強北の市場めぐりを1-2時間行い、夕方から南山エリアの高級ショッピングモールの高級レストランでお接待です。ありがたや〜
とてもお上品な中華料理で、とても満足。ディナーを終えて取引先に老街の繁華街 東門歩行街へ車で送ってもらい深セン最後の夜。
久しぶりの老街中心部をウロウロして、翌日早朝から香港へ移動するため、足早にホテルに戻りました。
5日目 最終日、朝の6時から香港国際空港へ向かうため移動開始です。料金は高額ですが、行きにも利用したダブルナンバーのタクシーを帰りにも手配しました。国境をまたいでも同じクルマに乗っていられるのはとっても楽、過去一番楽な帰国への道のりでした。
華強北から皇崗口岸までは早朝ということもあり、10分強で到着。皇崗口岸そのものもとても空いていました。10分程で香港に抜けることができました。
この日が日曜日の朝ということもあり、深センで夜通し遊んでいたたくさんの若者たちが香港へ朝帰りしていました。
皇崗口岸から香港国際空港へも渋滞もなく1時間弱で到着。チェックインも済ませ、マクドナルドで朝食。日本では見たことのないチキンとマカロニスープをいただく。
帰りの飛行機も日本人+永住者は3名のみ。帰りの飛行機もとてもスムーズなフライトで予定よりも1時間早く高松空港に到着。
最後はかなり駆け足な旅行記になりましたが、3年半振りの香港経由深センに行き、再開と新たな出会いもあり、とても充実した6日感でした。
また6月か7月に深センにいくので、あたらためてレポートいたします!!
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